@Highland Island
誰でも知っている小さなものだと硬貨もいいかもしれません。一円玉だとちょうど直径2センチですし。昔、接写にはマクロレンズしか使わなかったのですがクローズアップレンズも使って見ればよかったかなと感じてます。マクロではないレンズとマクロでは描写がちがうのであえてマクロではないレンズも良かったかも。使ったマクロはニコンの55mm/3.5とヤシコンの60mm/2.8、100mm/2.8なんですが、もっと広角で寄るとどうなんだろうとか考えるんで。もっともニコンのAi28mmはフローティングの威力か結構寄れたりするしヤシコンの一眼用の21mmも割と寄れます。
知人の蝶好きの人はシグマの15mmに接写用に作ったストロボ着けて、距離をかなり近めに固定してファインダーは覗かずに、飛ぶ蝶を走って追って撮ると言ってました。両手でカメラを持ってファインダーは覗かずレンズに設定した距離位になったらシャッターを切るそうです。下り斜面だとちょっと怖いと思います。大量にとって良いショットを選ぶという方法なんでデジタル時代ならではです。
@Highland Island
蝶の写真はやはりデジタルならではです。撮れる枚数が多いんで。一日にとんでもないショット数を撮ることがあるとのことです。
昔、何かの本でマクロは撮影倍率1/10の時の状態で評価するとか書いてあったけど、どこのメーカーとか書かれてなかったので本当か不明です。
鳥写真を撮ったりしますが、あるプロの鳥撮りカメラマン先生は「フィルム時代は飛んでいる鳥を撮るというのは現実的じゃなかった」という趣旨のことを言ってました。もっともだと思います。飛んでる鳥を撮って「良い」と言えるものが撮れる確率はとても低いです。
@Highland Island
飛んでいる鳥を撮ると、羽が水平より下がったショットの数が多くなりがちです。時間的にはその状態が長いんでしょうね。AFとデジになったおかげで気軽に撮れるんで遠くの鳥を撮ってモニターで拡大して見たりもできるから便利と思います。上に書いた蝶の撮りかたは昆虫写真家の海野和夫さんが始めたやり方だったはずです。
タカポン様
はじめまして。十数年ぶりにフィルム写真を再開したく、参考になる動画を探していたところ此方のサイトにたどり着きました。フィルム写真で撮りたくなる内容に刺激されて嬉しくなります。使い込まれたブラックのKX素敵ですね!フィルムの高騰もありますが、これからのチャンネルを楽しみにして応援させていただきます。
Snow Leopard様コメントありがとうございます。
ブラックのKX42年間の付き合いです(笑)使っていると真鍮がピカピカしてかわいいです(笑)使わないと曇った濁り色になります。
フィルムの高騰きついですよね~。だいぶ高くなりました。そんな中フィルムで撮る人が増えてくれると嬉しいです。
メーカーごとの違いや今回のように接写でどのぐらい大きく撮れるか等、皆さんの参考になればと思って動画を作っています。
お役に立てればうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。
いつもの図を使った説明手法が良いと思いました。ご苦労様です。個人的には撮影倍率のほうがピンとくるのですが、考えられた上での説明だと思うので悪いとは思いません。クローズアップレンズという安価で簡単な手段である程度接写できるのはやはり一眼レフの利点と思います。そもそも50ミリレンズ自体、一眼用はレンジファインダー用より寄れるというのが一般的で、その時点で便利ですけど。でも花だと寄るほどに風による揺れが問題になるのにシャッター速度はどんどん遅くなるという・・・
@Highland Island
誰でも知っている小さなものだと硬貨もいいかもしれません。一円玉だとちょうど直径2センチですし。昔、接写にはマクロレンズしか使わなかったのですがクローズアップレンズも使って見ればよかったかなと感じてます。マクロではないレンズとマクロでは描写がちがうのであえてマクロではないレンズも良かったかも。使ったマクロはニコンの55mm/3.5とヤシコンの60mm/2.8、100mm/2.8なんですが、もっと広角で寄るとどうなんだろうとか考えるんで。もっともニコンのAi28mmはフローティングの威力か結構寄れたりするしヤシコンの一眼用の21mmも割と寄れます。
知人の蝶好きの人はシグマの15mmに接写用に作ったストロボ着けて、距離をかなり近めに固定してファインダーは覗かずに、飛ぶ蝶を走って追って撮ると言ってました。両手でカメラを持ってファインダーは覗かずレンズに設定した距離位になったらシャッターを切るそうです。下り斜面だとちょっと怖いと思います。大量にとって良いショットを選ぶという方法なんでデジタル時代ならではです。
大きさの実感として身近な物使って見ました。
ミノルタのマクロの動画で言っていますがマクロで風景撮るとボケ味が悪いんですよね。
これは近場を撮るために設計しているから仕方がない。
昔のカメラ雑誌の記事でどこかの会社のマクロの評価で「マクロなのに遠景も撮れる」等とあった意味が解りました。
普通にスナップ楽しむにはマクロでない標準の方が良い。
接写を撮りまくるのでなければ態々マクロは買わないし持ち歩くのも大変。
クローズアップレンズなら便利に使えます。
蝶の撮り方はなるほどデジならではですね。フィルム&手動のピントじゃとてもそんな事できない。
コンデジやスマホの亀れも良いのですが画像がキンキン尖って見えてしまいます。
フィルム画質モード(例えば曇りの時はコントラストも発色も落ちる。エッジを立てすぎない等)とかできないでしょうか?できたら欲しいなと思います。
@Highland Island
蝶の写真はやはりデジタルならではです。撮れる枚数が多いんで。一日にとんでもないショット数を撮ることがあるとのことです。
昔、何かの本でマクロは撮影倍率1/10の時の状態で評価するとか書いてあったけど、どこのメーカーとか書かれてなかったので本当か不明です。
鳥写真を撮ったりしますが、あるプロの鳥撮りカメラマン先生は「フィルム時代は飛んでいる鳥を撮るというのは現実的じゃなかった」という趣旨のことを言ってました。もっともだと思います。飛んでる鳥を撮って「良い」と言えるものが撮れる確率はとても低いです。
オートフォーカスの進化も一つの理由ですね。
デジだと瞬時に合焦する、フィルムでは考えられませんでした。
フィルムでは金額も莫大になる、デジならほぼ無料。
学術資料やとにかく撮りたい人にはデジが向いていそうです。
フィルムの手作り感が良いのですが蝶などはデジの方が良さそうですね。
@Highland Island
飛んでいる鳥を撮ると、羽が水平より下がったショットの数が多くなりがちです。時間的にはその状態が長いんでしょうね。AFとデジになったおかげで気軽に撮れるんで遠くの鳥を撮ってモニターで拡大して見たりもできるから便利と思います。上に書いた蝶の撮りかたは昆虫写真家の海野和夫さんが始めたやり方だったはずです。